7月1日更新
主な展示作品他記事追加


line 自転車 静嘉堂文庫美術館
〒158-0093
東京都世田谷区岡本2-23-1
Tel:03-3700-0007
深い緑に囲まれた丘の上にあります

カルチャーマップはこちらから



ホームページ http://www.seikado.or.jp/
      静嘉堂文庫美術館



ご案内  20万冊の和漢の古典籍と5000点に及ぶ東洋古美術品を収蔵する施設として知られる財団法人静嘉堂(せいかどう:実業家岩崎彌之助の書斎名)が創設100周年を記念して開館した美術館で、豊富な収蔵品をもとに企画展を行う。その中、現在国宝7点重要文化財81点があり、重要美術品は70余点に上っている。なお静嘉堂の名は、詩経の大雅、既酔編の「邉豆静嘉」の句から採った彌之助氏の堂号である。(静嘉堂文庫美術館の資料より)
    国宝
    国宝 源氏物語関屋澪標図屏風(澪標図) 俵屋宗達筆




開館時間  展覧会開催期間のみの開館です。
 10:00〜16:30




休館日  開館期間中も月曜は休館




入館料 収蔵品展
  個人 団体
一般 800円 ---
大学・高校生 500円 ---
中・小学生 100円 ---

※団体は事前にご連絡下さい。




交通案内
東急田園都市線「二子玉川」駅から 美術館行きのバス(東急コーチ)で静嘉堂文庫下車徒歩6分

来館者専用駐車場

無料駐車場あり(70台まで)



静嘉堂の美術品  これらの重要な文化財は、三菱第2代社長・岩崎彌之助氏が明治の西欧文化偏重の世相の中で、とかく軽視されがちであった東洋固有の文化を愛惜し、その散亡を怖れて、明治25〜6年の頃から収集活動を始められたのに基づき、嗣子の第4代社長・小彌太氏により拡充されたものである。文庫は初め駿河台の岩崎邸内、次いで高輪の邸内(現、開東閣)に設けられたが、大正13年小彌太氏は、彌之助氏の17回忌に当たり、現在の文庫を玉川の廟側に建設し、典籍を収納した。昭和初年文庫と並んで美術庫と、展示室とが築かれ、昭和15年、小彌太氏は蔵書と文庫の一切を寄付して財団法人静嘉堂を設立し典籍の永存を図ると共に、これを公開して、学者研究家の利用に供された。氏はまた美術館設立の意図を有されたが、大戦のために実現を見なかった。氏は昭和20年12月逝去されたが、遺言して、収蔵美術品中の優品約200点を財団に寄贈され、また51年残りの美術品の悉くが、展示室と併せて、養嗣子の忠雄氏から寄贈された。かくして、岩崎家父子2代50余年の収集はすべて財団の所蔵となり、美術品をも公開して、専門の研究と一般文化の向上とに役立てることになった。平成4年、文庫が彌之助氏による開設以来100周年を迎えるに当たり、それを記念して新たに美術館を構築、美術品の面でも巾広い活動を営むことになった。なお静嘉堂の名は、詩経の大雅、既酔編の「邉豆静嘉」の句から採った彌之助氏の堂号である。(静嘉堂文庫美術館の資料より)




展覧会
荘厳された神仏の姿
―仏画・仏像・垂迹画―

会期 2007年2月10日(土)〜3月18日(日)
休館日 毎週月曜日
開 館 午前10時〜午後4時30分(入館は午後4時まで)
入館料 一般 800円、大高生 500円(20名以上団体割引)、小中学生 100円
交通 田園都市線(営団 半蔵門線と直通)・大井町線「二子玉川」駅下車、
  バス乗場4番より東急コーチバスにて「静嘉堂文庫」下車、徒歩3分
(小田急線)成城学園前―二子玉川駅間バス「吉沢」下車、徒歩7分

 金銀を含む華やかな色彩、截金の精緻な技巧、奥深い思想に支えられた構築力など、さまざまな魅力を備えた仏教絵画は、日本絵画の歴史上、美の頂点に位置するものといえるでしょう。本展では、初公開品を含む日本の仏画・神道絵画(垂迹画)を中心に中国・朝鮮半島の作品を併せて展示し、 重文「十二神将像」七躯、「木造広目天眷属像」の彩色についても注目します。

ほうじゅ

とら
重文 木造十二神将立像 亥神

京都・浄瑠璃寺旧蔵と伝えられ、明治初期に寺を離れたという。子神、丑神、寅神、卯神、午神、酉神、亥神が静嘉堂、辰神、巳神、未神、戌神が東京国立博物館、申神が個人蔵である。いずれも運慶流の正統な作風を示しており、同一工房の作と考えられる。興福寺東金堂像とともに鎌倉時代前半の代表的な十二神将像の一つで、十二躯のすべてが残ることでも貴重。この亥神像は冑を本体とは別に造り、円頂の頭に被せるなど、写実をもとにした説明的な着想のあることも特色の一つである。
 
 



次回のお知らせ